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G7は飢餓に取り組まなければならない
イエメンやソマリア、南スーダン、そしてナイジェリアでは、2,000万人が飢餓に苦しんでいる。ところが、このような人々の命を救うための取り組みは、まだ十分に行われていない。この中には、今すぐ救いの手を差し伸べなければ命の危機に直面してしまう子どもたちが、140万人も含まれている。
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20の日本キリスト諸教団とマイノリテイライトネットワーク又海外の20の諸教会や関係者団体などより約200人が11月18日より21日にわたリ東京在日韓国YMCAにおいて第3回“マイノリティ問題と宣教”をテーマとする国際会議に出席しました。
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“まず私たちに求められていることは、私たちの信念に生きる勇気を持つことです。世界教会協議会(WCC)にとって、私たちの信念は世界は核兵器を廃絶しなければいけないということです。WCCアジア代表Sang Chang牧師は8月6日広島で開催された核軍縮シンポジウムの講演で述べました。
ドイツの監督が核兵器禁止のために全キリスト教会による後押しを誓う
ドイツ福音主義教会EKD常議員会議長、被ばく70周年に際しての世界教会協議会の教会指導者による日本巡礼の旅のメンバーである神学博士ハインリヒ・ベッドフォード=ストローム監督は、2015年8月6日に催されたヒロシマデー集会で核兵器に反対する人道の誓約の実情を強調しました。
“メアリー・アン・スウェンソン:核兵器の持続を訴えるいかなる支持も放棄すべき時”
「今は、核兵器の持続を訴えるいかなる支持も放棄すべき時です。大量殺戮が私たちを守る合法的な方法であることを受け入れよという要求は、今こそ拒否する時です。」メアリー・アン・スウェンソン司教は、8月5日広島市の世界平和記念聖堂における英国教会カソリック平和記念の礼拝でこのように語りかけた。
核の脅威を終結させるため、教会指導者が広島と長崎への巡礼の旅に
核兵器への賛否に関し歴史的選択を迫られている7カ国の教会指導者が、今年8月初め、70年前に原爆により破壊された2つの都市に巡礼の旅へ。